軽井沢町議会 2015-06-04 06月04日-01号
平成25年度から26年度にかけて債務負担行為による建設を行いました小瀬地区の除鉄、除マンガン施設が4月より稼働し、順調に稼働を行っております。今後も引き続き安心、安全な飲料水を提供してまいります。 また、10次拡張計画で予定しておりました成沢配水池の築造ですが、来年度から工事着手するための詳細設計をこのほど発注し、今後想定される水不足の解消や防災対策の準備を始めております。
平成25年度から26年度にかけて債務負担行為による建設を行いました小瀬地区の除鉄、除マンガン施設が4月より稼働し、順調に稼働を行っております。今後も引き続き安心、安全な飲料水を提供してまいります。 また、10次拡張計画で予定しておりました成沢配水池の築造ですが、来年度から工事着手するための詳細設計をこのほど発注し、今後想定される水不足の解消や防災対策の準備を始めております。
まず、参考資料の4ページ、下から7行目からですけれども、この中に「本計画では、生活様式の多様化及び産業の進展、下水道の普及などに伴い、給水人口、1日最大給水量、給水区域拡張の見直しを行い、将来の水需要に対応するため、新たな地下水源を鶴溜地区に小岩第3水源、成沢地区に成沢水源および小瀬地区に小瀬第5水源を確保し、併せて三笠浄水場、鶴溜浄水場、小瀬浄水場、塩沢浄水場の浄水方式の変更及び成沢配水池の新設を
この内容でございますが、この夏の8月12日に小瀬地区において落雷があり、この地区にあります深井戸の電気関係の制御盤内の計器類、電子メーター、水位計等の損傷事故に伴う修理費の損害補償保険金でございます。 次に、支出へ参ります。 水道事業費用の補正予定額が 528万 4,000円、計が5億 5,976万 2,000円でございます。
第7次上水道整備事業では小瀬地区第2期工事として、PCタンクの築造、取水ポンプ電気計装設備及び配水管の布設工事等で5億 985万円が実施された。 今後も計画的に老朽管の布設替え等を行い有収率の向上に努められたい。また、未収金の徴収についても特段の努力を望む。軽井沢病院事業会計 平成3年7月、1類看護から特1類看護に昇格し、看護待遇の質の向上と並んで事業収益の改善に若干寄与が見られた。
第7次上水道整備事業が本年度から着手され、小瀬地区第1期工事としてポンプ室・電気室の築造、送・配水管布設工事(2億 1,115万円)を実施し、これに伴い1億 5,000万円の企業債が発行された。 道路改良舗装工事及び下水道管渠布設工事に合わせ、老朽管の布設替え、本管の新規布設等を実施し、漏水防止に努めた結果、有収率は65.8%と若干改善された。
次に、浅間山麓から集水する清らかで冷たく、おいしい上水道の給水状況につきましては、生活水準の多様化等により年々使用水量は増加しておりますが、昨年度からの第2次拡張工事により小瀬地区、深井戸水源の一部が供用開始もされ、配水量の万全を図ることができ、特に夏季のピーク時においても断水等の事故もなく、安定給水を果たすことができました。
また、第7次計画に基づく小瀬地区上水道工事も4月中旬 3,000トン配水池タンクの築造工事入札発注済みであります。また、来年度より供用開始に備え、取水ポンプ、電気計装器の設置工事についても、先ごろ入札発注済みであります。今後も計画に基づき配水有水量の確保に万全を期すべく努力している次第であります。
水道事業会計予算は、第7次整備実施計画に基づき、平成2年度より着手いたしました小瀬地区整備事業を継続事業として、配水池の築造等の工事費3億 7,200万円、上信越自動車道アクセス道路改良の進捗に伴う工事と並行いたしまして、配水管の布設工事及び各地域の水需要増に対処すべく設計委託料他を計上いたしてございます。
次に、上水道の水源確保でございますけれども、ご質問にもございましたとおり、平成2年度はいよいよ懸案でございました第7次拡張工事の書類面の許認可がことごとく完了いたしましたので、小瀬地区の約 3,000トンの水源というようなものがいよいよ上水道として日の目を見るときがきました。長年の議会の皆様の調査、あるいは水源確保に対するご協力は、本席を借りて厚く敬意を表するものでございます。